特徴
こちらは、STAVAX製の光学業界向けのネジ駒です。サイズはφ35×200で精度が±0.01です。加工方法としては、ミーリング加工と旋盤加工を行っています。駒先端部にネジの加工が行っており、実際の成形時には、金型内部で回転する部品です。
今回のお客様はネジ部分を含めて、全体的に精度の高く難しい加工であったため、加工が可能な会社を探していたところ、精密部品加工センター.comにお問い合わせをいただきました。こちらのネジ駒では、金型内部で回転する部品となるため、各部の同軸が保てる段取り方法と加工が必要となります。精密部品加工センター.comでは、加えてシボ加工や窒化処理等も行うことが可能です。
精密部品加工にお困りの方は、精密部品加工センター.comまでお気軽にお問い合わせください。