特徴
こちらは、SKD11製の入れ子です。サイズは15×40×40で、ワイヤーカット・マシニングセンタといった複合加工を行って製作いたしました。
こちらの入れ子は、通信業界等で使用されているコネクター部品金型駒です。
今回のお客様は、微細形状が含まれる製品の重要部分に使用される駒であるため、良品に仕上げることが可能な企業を探していたところ、精密部品加工センター.comにお問い合わせをいただきました。
このように良品な製品駒を加工する際は、高精度のマシニングセンタを使用し、適した工具を選定して加工を行うことで、仕上がり寸法を必要とされる公差内に収めることを致しました。
精密部品加工センター.comでは、加工したものを測定・評価をする必要がありますが、非接触三次元測定装置を使用することにより、これを可能にしています。
特注製品駒の加工にお困りの方は、精密部品加工センター.comまでお気軽にお問い合わせください。